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・住所 |
京都府京都市右京区梅ヶ畑高雄町5 |
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・拝観 |
拝観時間 9:00〜16:00
拝観料 大人500円 小学生より200円
年中無休 |
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・アクセス |
JR「京都駅」からJRバス「高雄・京北線」に乗車し
「山城高雄」下車 徒歩20分 |
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阪急電車「烏丸駅」 または 地下鉄烏丸線「四条駅」から
市バス8号系統に乗車し
「高雄」下車 バス停から徒歩20分 |
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・情報 |
京都・右京区の高雄エリアに位置する神護寺(じんごじ)。高野山真言宗の遺迹(ゆきせき)本山である大きなお寺。開基は和気清麻呂と伝えられる。社会の教科書などで見覚えのある国宝の源頼朝像はここに安置されており、GWなどに一般公開される。 |
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高雄バス停から神護寺の入口である 楼門までアップダウンのある坂道を歩いて行く。清滝川にかかる高雄橋を渡り、石段を上っていく。たどり着くまでにも高雄エリアの雪景色を楽しめるだろう。 |
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ここは金堂へと続くスケールの大きな石段が見所で、神護寺を象徴する景観となっている。境内は背の高い木々に囲まれており、伽藍自体もどっしりと構えておりダイナミックな景観を持つ。 |
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また境内の奥側では錦雲渓に向けて素焼きの小さいお皿を投げるかわらけ投げを楽しめる。かわらけを渓谷の上昇気流にうまく乗せることで遠くまで投げられる。投げられた素焼きのお皿は、そのまま土になるとのこと。 |
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神護寺のある高雄エリアは山間部に近い自然豊かな場所にあるので、市内中心部よりは雪が積もる可能性は高い。例年2〜3回ほど雪景色に出会えるチャンスがある。雪が積もっても昼過ぎには溶けてしまう場合が多いので訪れるなら午前中早めがいい。 |
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同じエリアにある高山寺、京都・西明寺、高雄橋周辺も京都の雪景色名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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