金地院 雪景色
金地院 雪
金地院 雪景色
金地院 雪 写真
京都 金地院 雪
・金地院 雪景色 冬 鶴亀蓬莱の庭 こんちいん 東照宮
金地院 雪 写真
金地院 雪
金地院 雪 画像
金地院 雪景色
金地院 雪景色 画像
明智門 金地院 東照宮 雪景色 鶴亀の庭
金地院 雪景色 写真
京都 金地院 雪
京都 金地院 雪景色
金地院 鶴亀蓬莱の庭 雪
金地院 東照宮 雪
金地院 雪 写真 方丈 鶴亀の庭 東照宮
金地院 雪 楼門
金地院 雪の日
金地院 弁天池 雪
金地院 雪 こんちいん
金地院 雪化粧
楼門 御透門 弁天池 雪景色 こんちいん
↑ 画像をクリックすると拡大されます。
・住所 京都府京都市左京区南禅寺福地町86-12
・拝観 時間 8:30〜17:00  (受付は終了30分前まで)
拝観料 大人 400円  高校生 300円
・アクセス JR「京都駅」から
5系統のバス「南禅寺・永観堂道」下車 徒歩15分
地下鉄 東西線 「蹴上駅」 下車 徒歩10分
・情報 京都市左京区に位置する金地院こんちいん)。南禅寺塔頭で、臨済宗南禅寺派の寺院。広々とした境内を誇り、ゆったりとお庭を眺められる。境内には弁天池があり、その周囲をまわる池泉回遊式庭園となっている。ここから南禅寺三門まで徒歩5分ほど。
徳川家康の遺言によって建てられた東照宮が全国に3か所あり、そのうち一つがここ金地院にある。(あと二つは日光東照宮、静岡東照宮) 金地院の東照宮には、徳川家康の遺髪と念持仏が祀られている。また茶室の京都三大名席の一つに数えられる八窓席(はっそうせき)があり、特別拝観として見学させてもらえる。
金地院の見所となっているのが、1632年(寛永九年)に小堀遠州が作庭した鶴亀蓬莱の庭(不老長寿と子孫繁栄・祝儀の庭)。この庭は国宝として特別名勝に指定されている。
鶴亀蓬莱の庭の構成は、方丈の前面に白砂を敷いて海洋を表し、前方の丘陵を巧みに利用して蓬莱連山を表す。三尊石組を配して、その手前側の左右に亀島と鶴島を対峙させた祝儀の庭となっている。約1300平方メートルある広々とした鶴亀の庭を、方丈の縁側に腰かけて、くつろいで見られる。
金地院は市内中心部に近い場所にあるので山間部に比べると雪が積もる日は少ない。それでも年に数回程度の雪景色に出会えるチャンスがある。雪が積もっても昼過ぎには溶けてしまう場合が多いので訪れるなら午前中早めがいいだろう。
また同じエリアにある南禅寺平安神宮銀閣寺岡崎疏水哲学の道永観堂天授庵蹴上インクライン下鴨神社法然院安楽寺水路閣も京都の雪景色スポットなので合わせて寄ってみるといいだろう。

京都雪名所 にもどる >>        トップページ へもどる >>

Copyright (C) Yasuhiro Imamiya all rights reserved.