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・住所 |
京都府京都市伏見区横大路三栖大黒町7 |
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・見学 |
東高瀬川沿いの川岸あたりから
大黒蔵や煉瓦煙突など酒蔵の外観は見学自由 |
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・アクセス |
京阪電車 「中書島駅」より 徒歩20分ほど |
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・情報 |
京都市伏見区に位置する造り酒屋である松本酒造(まつもとしゅぞう)。高さ18メートルの煉瓦煙突が立ち、庇付き四角窓が並んだ美しい景観の酒蔵として伏見エリアの観光スポットとなっている。 |
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松本酒造は、京都市「歴史的意匠建造物」、文化庁「登録有形文化財」などに指定されている。東高瀬川沿いの川岸から酒造の外観はいつでも自由に見学できる。 |
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この伏見エリアには良質な地下水が流れているため酒造りに適している土地とされている。松本酒造は、大正12年より現在地で酒造りの文化を守り続けている。その酒蔵が雪化粧されると、京都の冬らしい趣のある景観を見せてくれる。 |
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近年では、京都市内に雪が降る日が少なくなってきたが例年1〜2回ほど松本酒造の雪景色を見れるチャンスはある。積雪があった日でも昼前になるともう雪が溶けてしまうことが多いので、訪れるなら午前中早めがいいだろう。 |
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同じ伏見エリアにある伏見稲荷大社、月桂冠大倉記念館、寺田屋、長建寺、平等院も京都の雪景色名所なので合わせて寄ってみよう。 |
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