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・住所 |
京都府京都市左京区南禅寺福地町 |
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・拝観 |
○ 三門拝観 8:40〜17:00 (12〜2月は16:30まで)
三門拝観 一般 500円 三門周辺は拝観自由 |
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○ 南禅院 拝観 8:40〜17:00 (12〜2月は16:30まで)
拝観料 一般 500円 |
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○ 南禅寺方丈 拝観 8:40〜17:00 (12〜2月は16:30まで)
拝観料 一般 500円 |
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・アクセス |
JR「京都駅」から
5系統のバス「南禅寺・永観堂道」下車 徒歩15分 |
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地下鉄 東西線 「蹴上駅」 下車 徒歩10分 |
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・雪景色 |
京都市左京区に位置する南禅寺(なんぜんじ)。臨済宗南禅寺派の大本山。東山に連なる峰々のふもとに広大な敷地を持ち、境内には重要文化財がずらりと並ぶ格式の高いお寺。春夏秋冬の季節を問わず多くの観光客が訪れている京都の観光名所。 |
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その南禅寺が雪化粧されたときのハイライトは、何と言っても三門周辺の雪景色。真っ白な雪に包まれた三門はスケールの大きな雪景色をつくりだす。 この三門は、歌舞伎「楼門五三桐」で石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」と大見得を切る舞台になったことでも知られている。 |
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三門に登ると南禅寺周辺エリアを360度見渡せる。高い位置からなので、屋根に雪が積もった様子は銀世界にやって来たことを実感させてくれる。高い位置からの眺めは、壮観な雪景色を堪能できるだろう。またすぐ近くにある多くの塔頭寺院の位置関係も分かりやすい。遠くは京都市内まで見える。 |
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その他にも南禅寺境内には多くの見どころがある。南禅寺方丈には龍吟庭、虎の子渡しの庭、茶室がある。塔頭寺院である南禅院は南禅院発祥の地として知られており、池泉回遊式庭園を楽しめる。そして天授庵、金地院、琵琶湖の湖水を京都に運んでいる水路閣周辺なども見事な雪景色なので合わせて寄ってみるといいだろう。水路閣周辺は赤いレンガが醸し出すレトロな雰囲気から、よく映画やドラマのロケ地となっている。 |
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近年では、京都市内に雪が降る日が少なくなってきたが例年2〜3回ほど南禅寺の雪景色を見れるチャンスがやって来る。だいたいが夜中に雪が降って朝になると止むケースが多い。そんな日は昼前になると雪が溶けてしまうので、午前中に訪れた方がいい。 |
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また南禅寺の周辺エリアにある平安神宮、天授庵、銀閣寺、岡崎疏水、哲学の道、永観堂、水路閣、インクライン、下鴨神社、法然院、安楽寺、金地院も京都の雪景色名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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