音無しの滝 雪景色
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・音無の滝 雪景色 冬 来迎院 京都 大原の里
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・住所 京都府京都市左京区大原来迎院町
・見学 いつでも
自由に見学できます
・アクセス JR「京都駅」から京都バス17・18系統に乗車
終点「大原」下車 徒歩30分
阪急電車「京都河原町駅」から17・18系統に乗車し
終点「大原」下車 徒歩30分
・情報 京都大原の山奥にある音無の滝おとなしのたき)。その12mほどの滝は、良忍上人が声明(しょうみょう)の修練をしたと伝えられる場所。天台宗のお寺である来迎院からさらに山道を登っていった山の中にあるので、静かな雪景色に出会えるだろう。
声明(しょうみょう)とは、仏典に節をつけた仏教音楽のこと。良忍上人が声明修練をしていると、いつしか滝の音が消えて無くなったと言い伝えられていることから「音無の滝」(おとなしのたき)と呼ばれている。
大原エリアは山間部に近い自然豊かな場所にあるので、市内中心部よりは雪が積もる可能性は高い。年に5〜6回ほど雪景色に出会えるチャンスがあるだろう。雪が積もっても昼過ぎには溶けてしまう場合が多いので訪れるなら午前中早めがいい。
京都・大原の里には三千院宝泉院寂光院実光院来迎院勝林院阿弥陀寺などの京都の雪景色名所が点在するので合わせて寄ってみるといいだろう。

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