詩仙堂 雪景色
京都 詩仙堂 雪
詩仙堂 冬
・京都 詩仙堂 雪景色 至楽巣 冬 嘯月楼
詩仙堂 雪
嘯月楼
雪景色
京都 雪
冬 写真
冬の境内
詩仙堂
嘯月楼
詩仙堂
雪の庭園
・詩仙堂 雪 しせんどう 嘯月楼 小有洞
雪景色
雪化粧
至楽巣
茶室 雪
しらくそう
小有洞
詩仙堂
嘯月楼
雪景色
しせんどう
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・住所
京都府京都市左京区一乗寺門口町27
・拝観
拝観時間 9:00〜17:00 (受付は16:30まで)
拝観料 大人500円
・アクセス
JR「京都駅」から市バス5系統 「一乗寺下り松町」下車
阪急「河原町駅」から市バス5系統 「一乗寺下り松町」下車
叡山電鉄「一乗寺」下車 東の方角へ 徒歩15分
・雪景色
京都を代表する庭園風景をもつ
詩仙堂
(
しせんどう
)。サツキの丸い刈り込みが並ぶ
詩仙堂庭園の雪景色
は訪れる拝観客の感動を呼んでいる。ここは江戸時代初期の文化人であった石川丈山が隠棲した山荘の跡地で現在は丈山寺という寺院でもある。
詩仙堂は左京区の山間に近い位置にあるので、雪化粧を見れる日は市内中心部よりはやや多いが、近年の気候の温暖化の影響もあり積雪のある日は例年4〜5回ほど。
雪化粧の詩仙堂においても看板風景は、やはり書院から見る庭園風景。
(→写真)
ビビットな紅葉や かわいらしいサツキとは違った清冽な表情を見せてくれる。
至楽巣(しらくそう)
と呼ばれる読書の間に冬期に敷いてくれる絨毯の赤がこの庭の雪景色をより美しく見せている。
詩人の庵であった詩仙堂はこじんまりとしているが絵になるポイントは多い。
小有洞
という外門をくぐると竹林もあり、
嘯月楼(しょうげつろう)
という3階建ての趣のある建物は庭園内のどこからでも見つけることができる。
また庭園には「ししおどし」と呼ばれる水の流れを利用して自動的に音を発生させる仕組みがあり、耳をすませてみると竹筒と石がぶつかる音が庭全体に響き風流を感じさせてくれる。
詩仙堂に積雪
があった日でも朝になって晴れ間が見えてくると、昼頃にはもう溶けてしまうので、状態の良い雪景色に出会いたければ午前中早めに訪れた方がいいだろう。
同じ洛北エリアにある
鞍馬寺
、
圓光寺
、
金福寺
、
妙満寺
、
三千院
、
宝泉院
、
上賀茂神社
、
下鴨神社
、
狸谷山不動院
も京都の雪景色名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。
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