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・住所 |
京都府京都市東山区祇園町北側625 |
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・参拝 |
いつでも
自由に参拝できます |
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・アクセス |
JR「京都駅」から100・206系統の市バスに20分ほど乗車し
「祇園」下車すぐ |
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阪急電車 「京都河原町駅」より徒歩15分
京阪電車 「祇園四条駅」より徒歩10分 |
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・情報 |
京都市東山区に位置する八坂神社(やさかじんじゃ)。地元の人たちからは「祇園さん」と呼ばれ親しまれている。7月に一カ月かけて執り行われる祇園祭は、この八坂神社の祭典。また八坂神社をビジュアルで表現する際によく使われている西楼門。しかし実は南楼門が正門である。 |
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八坂神社には朱塗りの部分が多いので、朱が映える美しい雪景色に出会えるだろう。ここでは西楼門や舞殿周辺の雪景色がハイライトとなっている。2020年には本殿が国宝に指定された。 |
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また八坂神社の境内にある美御前社(うつくしごぜんしゃ)は美容の神様。祇園の芸舞妓たちなど、美しくなりたい女性たちが多く参拝されている。社殿前にはご神水が湧き出ており、美容水と呼ばれるその水を2、3滴とり、お肌につけると美人になれるご利益があるといわれている。 |
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八坂神社の冬行事として、毎年1月3日にかるた始め式が能舞台にて執り行われる。かるた姫たちの競技かるたは、大きなニュースとして報道される。また正月時期には、舞殿に大絵馬が飾られる。毎年1月9、10日には祇園えべっさんと呼ばれる蛭子社にて蛭子社祭が執り行われる。はなやかな福娘たちは四条通りを巡行する。 |
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そして2月2、3日の節分には、八坂神社 節分祭として舞殿にて花街の奉納舞踊や豆まきが執り行われる。二日間の内に数回行われるので見れるチャンスは多い。 |
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八坂神社は市内中心部に近い位置にあるので、雪が積もる回数は少ないが例年1〜2回ほど雪景色に出会えるチャンスがある。雪が積もっても昼過ぎには溶けてしまう場合が多いので訪れるなら午前中早めがいいだろう。 |
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同じ東山エリアにある清水寺、八坂の塔、三年坂、高台寺、二年坂、ねねの道、石塀小路、祇園白川、京都霊山護國神社、八坂庚申堂、知恩院 なども京都の雪景色名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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