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・住所 |
京都府京都市左京区鞍馬本町1073 |
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・参拝 |
鞍馬寺の山門にて入山料 大人300円
境内は参拝自由となっている
社務所は9:00〜 |
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・アクセス |
叡山電車「出町柳駅」から
鞍馬行に乗車し「鞍馬駅」で下車 徒歩15分 |
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・情報 |
京都市の山間部に位置する由岐神社(ゆきじんじゃ)は、鞍馬山の背の高い木々に囲まれている山の中の神社。鞍馬寺の仁王門をくぐり、灯籠の並ぶ参道を直進し、本殿金堂へ行くためのケーブルカー乗り場から、さらに100mほど登った場所にある。 |
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由岐神社のシンボルである大杉は樹齢800年の御神木。大杉さん(おおすぎさん)と呼ばれ親しまれている。高さは約53mあり、京都市の天然記念物にも指定されている。10月の鞍馬の火祭は由岐神社で最も大きな祭典。11月には御火焚き祭も行われる。 |
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豊かな自然が残る鞍馬山は源義経が幼少期に牛若丸として修行した場所として多くの伝説が残されている場所。背の高い木々が並び、京都市内とは別世界の景観が広がっている。 |
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由岐神社のある鞍馬エリアは山間部に近い場所にあるので、市内中心部よりは雪が積もる可能性は高い。年に数回、雪景色に出会えるチャンスがあるだろう。雪が積もっても昼過ぎには溶けてしまう場合が多いので訪れるなら午前中早めがいいだろう。 |
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また最寄り駅である叡山電車の鞍馬駅前には、新しい鞍馬大天狗モニュメントが登場し、新たな鞍馬のシンボルとして観光客から親しまれている。 |
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由岐神社からさらに山を登った場所にある鞍馬寺の本殿金堂は京都の雪景色名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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