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・住所 |
長野県長野市長野元善町491 |
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・拝観 |
○ 本堂内陣
開館時間 お朝事の1時間前
閉館時間 (12月〜2月) 16時
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○ 山門 経蔵 史料館
開館時間 9時 閉館時間 16時
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○ 三堂(本堂内陣、山門拝観、経蔵拝観)、史料館
そして お戒壇巡りのセット券
一般1200円 / 高校生400円 / 小中学生100円
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・アクセス |
JR「長野駅」から善光寺まで路線バスが出ている
善光寺バスロータリー1番のりばの「善光寺方面行き」に乗車し
「善光寺大門」で下車 (乗車時間は15分ほど、運賃190円)
そこから徒歩5分 |
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JR「長野駅」からタクシーで、善光寺までは1500円ほど |
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・情報 |
長野県長野市に位置する善光寺(ぜんこうじ)。建立は飛鳥時代と伝えられ、約1400年の歴史がある無宗派の単立仏教寺院。日本最古の仏像といわれる一光三尊阿弥陀如来(いっこうさんぞんあみだにょらい)が御本尊。広大な境内を誇り、国宝の本堂や重要文化財が多数点在している。 |
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古来より伝わる「遠くとも 一度は参れ 善光寺」の言葉からも分かるように、人々から厚い信仰を集めている超有名寺院。また御本尊である阿弥陀如来の御利益が「極楽浄土への往生」であることから、「一生に一度はお参りすれば極楽浄土に行ける」といわれている。国内外を問わず年間700万人ほどの参拝者が訪れている長野県の観光名所。 |
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善光寺はとても広く、仲見世通りから山門を抜けて、本堂のお参りや内陣拝観をしていれば2時間はみておいた方がいいだろう。個人的に印象に残っているのは、3文字に5羽の鳩が描かれている「鳩字の額」をすぐそばで見れる「山門拝観」、そして真っ暗な回廊を手探りで進む「お戒壇巡り」。このお戒壇めぐりには”暗闇を抜けて生まれ変わる”
や ”明けない夜はない”などのポジティブな意味が込められている。 |
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長野県は冬季オリンピックも開催されたほどの雪の多い地域。善光寺のある長野市でも11月下旬〜3月にかけての冬シーズン中にだいたい80回ほどの降雪があるとのこと。1〜2月の寒い時期は、ほぼ毎日のように雪が降っていて、まとまった降雪では30cm以上積もることもある。そのような気候であるため善光寺の雪景色を見れるチャンスはとても多い。 |
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3月上旬に降雪があった時は、境内にかわいらしく咲く梅と雪のコラボレーションが見られる。また境内にある木々に雪が積もると雪の花が咲いているように見える。 |
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また長野市の山間部にある戸隠神社も雪景色スポットなので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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