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・住所 |
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4 |
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・拝観 |
梅林へは大沢池の入場料 大人500円
(この入場券で宸殿の拝観もできる) |
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【 大覚寺 寝殿 】
時間 9:00〜16:30 (閉門 17:00)
拝観料 大人 500円 小中高 300円 |
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有料駐車場あり |
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・アクセス |
JR「京都駅」より 市バス28系統・京都バス71系統の大覚寺行 |
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阪急電車「四条大宮駅」より市バス91系統か
京都バス71系統の大覚寺行に乗車 |
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・梅 情報 |
嵯峨天皇の離宮であった大覚寺(だいかくじ)。今も平安朝の雅な佇まいが感じられる皇室に縁のある寺院。山が近くて自然に包まれており、静かな時間が過ごせる心地良い場所。 |
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境内にある障子に描かれた野兎の図は、渡辺始興の作とされている。ここの境内は時代劇映画やTVドラマなどによく使われている。 |
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大覚寺境内である大沢池のそばに梅林がある。京都の梅名所として、それほど知られてはいないが広いスペースにたくさんの梅木が並んでいる。庭園のように整備されている梅苑ではなく、嵯峨野らしい自然の梅の園という雰囲気のスポット。 |
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梅林のそばにある朱塗りの心経宝塔がアクセントとなっていて、京都らしさのある写真が撮れる。ここまで来たら大沢池のほとりもゆっくり散策してみよう。この大沢池周辺は桜名所でもある。 |
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また宸殿前には大きな梅木である左近の梅が濃いピンクの花を付ける。また正寝殿のそばには白い梅の花が咲く。 |
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大覚寺の梅は、例年3月中旬〜下旬に見頃を迎える。 |
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同じ時期に咲く北野天満宮、城南宮、下鴨神社、清水寺、京都御苑、梅宮大社、府立植物園、雲龍院、二条城、平安神宮も京都の梅名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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