|
・住所 |
京都府京都市上京区馬喰町 |
|
|
|
|
|
・日時 |
(夏) 5:00〜18:00 (冬) 5:30〜17:30 参拝自由
社務所受付 9:00〜17:00 |
|
|
|
|
梅苑の公開・・・2月中旬〜3月下旬 9:00〜16:00
入苑料 大人700円 小学生以下350円(茶菓子付き) |
|
|
|
|
梅苑ライトアップ・・・2月下旬〜3月中旬の金・土・日曜
ライトアップ開催〜21時(20時30分受付終了)
昼夜の入れ替えはなし |
|
|
|
|
梅花祭・・・毎年2月25日 茶会 10:00〜15:00
三光門前広場にて、芸舞妓による野点 拝服料1500円 |
|
|
|
|
|
・アクセス |
阪急電車「四条大宮駅」より 市バス55系統に乗車し
「北野天満宮前」下車 |
|
|
|
|
JR「京都駅」より 市バス50・101系統に乗車し
「北野天満宮前」下車 |
|
|
|
|
|
・梅情報 |
京都市上京区にある北野天満宮(きたのてんまんぐう)。京都を代表する大きな神社であり、学問の神様といわれる菅原道真公を祀られている。京都の人からは「天神さん」と呼ばれ親しまれている。 |
|
|
|
|
毎月25日は、御祭神である菅原道真公の誕生日と命日にちなんで天神さん縁日として、境内に露店が並び多くの参拝者で賑わう。また夜は21時頃まで境内がライトアップされる。 |
|
|
|
|
御祭神・菅原道真公がこよなく愛された梅。その可憐な美しさは北野天満宮境内に生き続けている。例年3月には約50種類・1500本もの梅がその花を咲かせる。この時期、梅の香り漂う華やかな境内風景は訪れる参拝者を楽しませている。(→写真) 2023年には梅苑を高い位置から見ることができるように展望台が設置された。 |
|
|
|
|
境内のいたるところに梅が咲くが、やはりハイライトは社殿前にある大きな紅梅。見頃を迎えると青空との鮮やかなコントラストをつくり出し、京都屈指の梅名所にふさわしい優雅な美しさを見せてくれる。早咲きの梅から遅咲きの梅まで約一ヶ月ほど楽しめる。 |
|
|
|
|
ごく稀に2月下旬か3月上旬に梅が咲いている時に雪が降ることがある。その時には、京都ではめずらしい梅と雪のコラボレーションが見られる。梅の花が白い綿帽子を被る姿はなんとも美しい。 |
|
|
|
|
また例年2月中旬〜3月下旬の梅シーズンに合わせて境内の西側部分が区切られて梅苑として有料で一般公開される。また2018年より梅苑ライトアップも開催されている。昼とは違った夜ならではの艶のある観梅に浸れる。 |
|
|
|
|
毎年2月25日には、梅花祭(ばいかさい)として上七軒の芸舞妓による野点(のだて)が開催される。梅の花かんざしを挿した舞妓の姿が人々を惹きつけ、この時期の風物詩となっている。(→写真) |
|
|
|
|
また同じ時期に咲く京都御苑、城南宮、下鴨神社、清水寺、梅宮大社、大覚寺、雲龍院、祇園白川、平安神宮も京都の梅名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
|
|
|