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・いつ |
京都市内・・・2月中旬〜4月上旬 城陽市・・・3月中旬 |
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・見所 |
京都には庭園、橋、窓、池泉、参道などをバランスよく配置した社寺が数多く点在しています。その趣のある社寺にかわいらしい梅の花が咲き調和した景観が京都の梅風景です。 |
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・ライトアップ |
2018年より北野天満宮の梅苑にて梅ライトアップがはじめて開催され、ツアー客などが訪れて人気を博している。ライトアップ時は20時まで公開しており、茶菓子が付いている。 |
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・桜情報 |
京都の冬が終わりを迎える頃、心に温もりを与えてくれるのが早春の梅シーズン。さまざまな品種の梅がかわいらしく咲き乱れ、古都を濃いピンク色に染め上げます。この時期、観光客はそれほど多くもなく宿泊施設などは比較的予約しやすい。 |
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京都の梅シーズンは2月下旬よりスタートします。この時期は早咲きの梅スポットである下鴨神社、北野天満宮などが見所。その他の梅名所はまだつぼみがふくらみ始めた程度。 |
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3月になるとあらゆる梅名所で本格的に咲き始めます。しだれ梅が咲き乱れる城南宮の神苑は多くの観光客で賑わいます。北野天満宮では梅苑がライトアップされるので仕事帰りでも楽しめる。そして東寺の梅苑が整備され、梅の新名所となっている。 |
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3月中旬には、城陽市の青谷梅林に白い梅が咲き誇る。ここは梅酒の生産地としても知られていて、とにかくたくさんの梅林がある。またメイン会場では青谷梅まつりとして、梅を観賞しながらの食事もいただけるようになっている。 |
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3月下旬には京都山科の隨心院の梅園が見頃を迎える。3月最後の日曜日には地元の女の子たちによる「はねず踊り」も開催される。4月中旬になると京都大原エリアの三千院では、桜と梅が同時に咲き誇るというめずらしい景観に出会える。 |
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京都梅シーズンは早咲き桜から遅咲き桜まで約2か月ほどの期間にいろんな場所で梅の花を楽しめます。ただ開花してから強い雨が降られてしまうと花が散ってシーズンも短くなってしまうので、開花情報と天気を見計らって出かけよう。 |
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