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・住所 |
京都府宇治市菟道滋賀谷21 |
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・拝観 |
梅の見頃は 例年3月上旬 |
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時間 8:30〜15:30
しだれ梅園 期間中の拝観料 大人1000円
開園期間 2月中旬〜3月下旬 |
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・アクセス |
京阪電車 宇治線 「三室戸駅」下車 山側へ徒歩15分
入口の近くに 広い駐車場がある |
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・梅 情報 |
京都府宇治市にある三室戸寺(みむろとじ)。西国10番の観音霊場であり、本山修験宗の別格本山である。山の渓谷あたりに位置し、とても広い境内を誇る。初夏から夏にかけて
つつじ、紫陽花、蓮などのみずみずしい花が咲き誇る花の寺と呼ばれている。 |
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2022年より境内の西側に しだれ梅園 が開園された。紅白のしだれ梅が250本ほど並ぶ爽快な景観を楽しませてくれる。園内は急な坂になっている部分が多い。また高台にあるため梅越しに宇治市の街並みを見下ろせる。 |
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この三室戸寺のしだれ梅園内には、茶店が設置されており、お抹茶や わらびもちなど甘味類をいただきながら観梅に浸れる。見頃期間は、早春とはいえまだまだ寒いので、しっかりと防寒対策をして行った方がいいだろう。 |
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2022年のしだれ梅園は、一般公開してまだ間もないので、そんなに観光客は来ていなかったが、園内の道は広く多くの観光客が訪れても十分受け入れられるキャパシティはある。京都の新しい梅名所として注目されている。 |
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三室戸寺の梅の見頃は、例年3月中旬ごろ。 |
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例年だいたい同時期に城南宮、京都御苑、平安神宮、隨心院も見頃を迎えているので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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