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・住所 |
京都府京都市左京区下鴨泉川町59 |
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・参拝 |
時間 6:30〜17:30
境内は参拝自由
糺ノ森は、いつでも出入りできる |
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・アクセス |
JR「京都駅」から 市バス4系統 もしくは 205系統に乗車
「下鴨神社前」もしくは「糺ノ森前」で下車 徒歩1分 |
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・梅 情報 |
世界文化遺産である下鴨神社(しもがもじんじゃ)。正式名称は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)という。京都を代表する大きな神社であり、初夏の祭典である葵祭の舞台となる場所。 |
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境内を流れる御手洗川(みたらしかわ)沿いにある光琳の梅(こうりんのうめ)がここの唯一の梅木。とても色の濃い紅梅で、境内の中でも存在感がある。周辺の朱塗りの楼門や鳥居がこの鮮やかな梅をより華やかに見せている。(→写真) |
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ごく稀に2月下旬か3月上旬に梅が咲いている時に雪が降ることがある。その時には、京都ではめずらしい梅と雪のコラボレーションが見られる。梅の花が白い綿帽子を被る姿はなんとも美しい。 |
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下鴨神社の梅は、例年2月下旬〜3月中旬に見頃を迎える。
優雅に咲く光琳の梅にはメジロも蜜を求めて訪れている。 |
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同じ時期に咲く北野天満宮、京都御苑、城南宮、下鴨神社、清水寺、梅宮大社、大覚寺、雲龍院、二条城、平安神宮も京都の梅名所なので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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