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・住所 |
和歌山県伊都郡高野町大字高野山152 |
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・拝観 |
金堂・・・ 8時30分〜17時 一般 200円
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根本大塔・・・ 8時30分〜17時 一般 200円
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・アクセス |
南海ケーブル「高野山駅」から
路線バスで「金堂前」で下車すぐ |
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・紅葉情報 |
高野山のやや西よりに位置する壇上伽藍(だんじょうがらん)は、1200年前に弘法大師が最初に開いた場所。現在でも荘厳な雰囲気があり、重要な堂塔が並んでいる。 |
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壇上伽藍の中でも最も目立つ存在なのが根本大塔(こんぽんだいとう)。この朱塗りの大きな塔は高さ48.5メートルあり、この形状の多宝塔としては最大級。真言密教の世界を立体曼荼羅で表現している内陣の拝観もできるようになっている。 |
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また高野山の総本堂である金堂(こんどう)は弘法大師が開創に際してまず創建したお堂。現在のお堂は昭和9年に再建されている。高村光雲の作である御本尊は公開されることのない秘仏
薬師如来像。毎年8月7日より一週間続く不断経(ふだんぎょう)はこの金堂にて執り行われる。 |
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まだ真新しい中門(ちゅうもん)は、2015年に高野山開創1200年を記念して172年ぶりに再建された。中門周辺には紅葉木が多い。 |
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壇上伽藍に秋が訪れると境内のいたるところに紅葉が見られる。中でも東塔の周辺や根本大塔の裏手あたりに多い。また蓮池周辺にも黄金色のイチョウが見られる。 |
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壇上伽藍の紅葉の見頃は例年10月下旬〜11月上旬。
11月中旬ごろになれば散り紅葉を楽しめるだろう。 |
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また高野山全域、金剛峯寺、奥の院、根本大塔、蓮池、大門、霊宝館、宝寿院、西南院、女人堂なども高野山を代表する紅葉スポットなので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
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