|
・住所 |
和歌山県伊都郡高野町大字高野山249 |
|
|
|
|
|
・拝観 |
時間 9:00〜20:00
宿坊も営業しており、精進料理もいただける
売店でコーヒーなどを頼めば庭園を眺められる |
|
|
|
|
|
・アクセス |
南海電鉄 「高野山駅」から
路線バスで「弁天前」で下車すぐ |
|
|
|
|
|
・紅葉情報 |
高野山の別格本山である西南院(さいなんいん)。開祖は弘法大師の高弟・真然大徳で、御本尊は太元師明王。高野山内の西側に位置するお寺で、宿坊を営んでいる。精進料理もいただける。 |
|
|
|
|
山門の両脇に真っ赤な紅葉が見られる。そして境内には、重森三玲作の大石庭が広がる。鶴と亀を表現した石組みの奥には徳川家康公の寄進による経蔵があり、秋の訪れとともに庭園は美しく色づく。 |
|
|
|
|
ここに拝観料はなく、受付から進んだ先にある売店でコーヒーなどを購入すれば、建物内から大石庭を眺められるようになっている。庭園を眺めるための座席も用意されている。 |
|
|
|
|
またお寺の向かい側にある弁天公園にある祓川弁天社の周辺にも、あざやかな紅葉が見られる。 |
|
|
|
|
西南院の紅葉の見頃は例年10月下旬〜11月上旬。
11月中旬ごろになれば散り紅葉を楽しめるだろう。 |
|
|
|
|
また高野山全域、金剛峯寺、奥の院、壇上伽藍、根本大塔、蓮池、大門、霊宝館、宝寿院、女人堂も高野山を代表する紅葉スポットなので合わせて寄ってみるといいだろう。 |
|
|
|