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・紹介 ベルギーの首都であるブリュッセル。ヨーロッパらしい雰囲気のある美しい街並みを誇っている。
公用語はフランス語とオランダ語の二言語、看板や時刻表などには二言語で表記されている。 全体的には、80%くらいの人がフランス語を話しているようだ。ブリュッセルのお店では、何かを買うとフランス語の「ありがとう」である「メルシー」と言っていた。通貨はユーロ。
・アクセス ブリュッセルは近隣の大都市から容易にアクセスできる好位置。
フランス・パリ北駅からは直行便で約1時間半。イギリス・ロンドンのセント・パンクラス駅からは国際列車ユーロスターで約2時間ほど。
・見所 世界遺産に登録されているグランプラスがブリュッセル一番の見所。美しい装飾をあしらわれた伝統ある建物が大広場を囲んでいる。
中央塔が天高くそびえるブリュッセル市庁舎はグランプラスの看板風景となっている。広場の中央で花市が開かれている日もある。
グランプラスの東側には多くのレストランがひしめき合っており、ウェイターによる客の呼び込みも激しい。 ここの名物「蒸したムール貝」が人気料理。またベルギーはビールの本場でもある。
・小僧 グランプラスからブリュッセル市庁舎の裏手側へ200mほどの場所にブリュッセルのシンボルとも言える小便小僧の像がある。
この小便小僧は時折、着る服が変わっているのが面白い。
グランプラスから東へ200mほどの場所には小便少女がある。
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