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・紹介 フランス第3の街・マルセイユ。地中海に面したこの街は古くからフランスを代表する港町として広く知られている。旧港には多くのクルーザーやヨットが並び、マルセイユを象徴する景観となっている。
・アクセス パリのリヨン駅からフランスの新幹線であるTGVで約3時間ほど。
ニースからはTGVの直行便を使って約2時間半ほど。
・見所 この街の見所は、何と言ってもヨットやクルーザーが並ぶ旧港。とても雰囲気の良い港町が旅人を迎えてくれる。この旧港から近くの島へのクルーザーツアーも楽しめる。
また旧港西側にあるノートルダム・ド・ラ・ガルド大聖堂からはマルセイユの美しい街並みを一望できる。(→写真)
マルセイユに宿泊するなら、旧港周辺のホテルの方が食事をするにも観光をするにも都合がいいだろう。 大聖堂へのバスも出ている。旧港のすぐ近くには大きいショッピングデパートもある。
・名物 港町であるマルセイユの伝統料理・ブイヤベースがここの名物だ。
新鮮な魚介類を使ったこの海鮮スープは、もともと漁師の身体を温めるものであったという。しかし現在ではマルセイユ名物の高級料理として扱われている。
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