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・紹介 |
フランスとイタリアの国境の町・マントン。南仏らしく建物に明るい色が使われた開放感のある町。一年を通じて温暖な気候に恵まれていることからレモンやオレンジなどの果物の生産に適している。 |
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このマントンでは毎年2月か3月に「マントンのレモン祭り」が催される。数十万個のレモンを使って作られた巨大オブジェやにぎやかなパレードは訪れる人々を楽しませている。 |
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・アクセス |
ニースのセントオーガスティン駅からマントン駅まで直行便が一時間に2〜3本出ている。所要時間45分ほど。またニースからモナコで乗り換えてマントンまで行く列車の接続もある。 |
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・チケット |
マントンのレモン祭り会場はすべて有料になっている。チケットは数パターンあり、”オブジェ展示会場のみ” とか ”パレードのみ” とか”展示会場とパレードのセットプラン”などから選ぶことができる。 |
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マントン駅から海側へ下っていくと、レモンオブジェを展示しているバリケードで囲まれたビオヴェ庭園がある。チケットは展示会場入口のボックスで購入できる。ちなみに展示会場とパレード(立ち見)のセットプランで15ユーロだった。 |
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・情報 |
マントンのレモン祭りの期間は二週間ほど。その間に様々なイベントがある。平日は夜8時半からレモンオブジェを展示しているビオヴェ庭園でのイルミネーションショー、日曜日には海側のプロムナード・デュ・ソレイユを中心にカーニバルパレードが行われる。 |
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カーニバルパレードでは海沿いに有料観覧席もあるが、立ち見の方がパレードをすぐ近くで楽しむことができる。 |
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