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・紹介 |
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ドイツ南部の町・ローテンブルク・オプ・デア・タウバー。中世の面影を残した街が続くロマンティック街道の中でも非常に評価の高い町。背の高い石壁に囲まれた魅惑の旧市街が世界中の旅人を惹きつけてやまない。旧市街は端から端まで歩いても20分くらいの大きさ。 |
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・アクセス |
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旧市街は辺境の丘の上にあるので、アクセスは良くない。夏季ならばヨーロッパバスを利用して訪れるのがいいだろう。それ以外の季節は、電車を使ってのアクセスが一般的になる。 |
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ニュルンベルクから電車で2回乗り換えて約1時間半だった。電車の乗り換えは非常にスムーズで、うまくリンクしていた。ローテンブルク駅から旧市街までは徒歩15分ほど。 |
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・街並み |
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ローテンブルクの見所は、何と言っても旧市街の街並み。三角屋根の木組みの家が並ぶ景観は旅の浪漫を感じさせてくれるだろう。
旧市街の入り口であるレーダー門の最上階からはローテンブルクの美しい街並みが一望できる。料金は2ユーロ。気さくなおじいちゃんが明るく出迎えてくれる。 |
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その他の見所は、旧市街の中心であり市庁舎のあるマルクト広場、メルヘンの街並み・プレーンライン、町の西側にある開放的な空間・ブルク公園、店ごとにデザインの違う鉄の釣り看板。 |
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・情報 |
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マルクト広場では、毎日11・12・13・14・15・20・21・22時に仕掛け時計の窓が開き人形が顔を見せる。 |
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またマルクト広場周辺のほとんどのレストランでは日本語メニューを用意してくれているので、ぜひ美味しい郷土料理とフランケンワインをいただこう。 |
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