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・紹介 |
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ルクセンブルク大公国の首都であるルクセンブルク市。高地にあり、周辺を自然に囲まれている丘上の街である。言語としてはルクセンブルク語もあるが、ルクセンブルク市内のお店では皆フランス語を
話していた。様々な国の人が訪れるので、英語も通じる。 |
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・鉄道アクセス |
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パリの東駅から直行便は約2時間。フランス北東部の街メス(メッツ)で一回乗り換えてのルクセンブルクに向かう便は多数あり。 |
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ベルギーのブリュッセルから直行便で約3時間ほど。この路線を利用した時、前日の大雨災害が原因で、途中駅で運行中止になり、
超満員の臨時バスで迂回を強いられることになった。この列車に乗
り合わせたルクセンブルクの人は「いつもこうなる」と言っていた。
しかし、車窓からのヨーロッパの田舎的な景色は素晴らしかった。 |
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・旧市街 |
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ここの一番の見所は、「ルクセンブルクその古い街並みと要塞群」としてユネスコ世界遺産にも登録されている旧市街。ルクセンブルク市街地の東側にある。ルクセンブルク中央駅から徒歩で15〜20分ほど。旧市街の北側にある洞窟に作られたボックの砲台は軍事的な面影を今に残している。 |
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ヨーロッパの旧市街にはオレンジ色っぽい赤茶色の屋根が多いが、ここは濃いめのグレーが使われている。 |
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・ホテル |
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ルクセンブルクは世界的に高水準なGDP(国内総生産)を誇り、非常に裕福な国である。そのためかルクセンブルク市にあるホテルはどこも高額であった。もしこの街で宿泊するなら、街の中心にもホテルはあるが、中央駅前に並ぶホテルが利用しやすいだろう。 |
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